以前から行きたいと思っていた
サントリー山崎蒸留所に行ってきました
アクセス方法は、JR山崎駅から徒歩5分。
JR山崎へはJR大阪から快速で20分ぐらい、京都から普通又は快速で20分ぐらいです
駅を降りて蒸留所までの電信柱にはこんな看板が付いてます。
山崎周辺はちょっと古い町並みで良い感じです
まず、こんな感じ。
見学ツアー待合所への入り口です
待合所に到着するまでに博物館みたいになってます。
こちらは国産ウイスキー第一号
左から響30年(105,000円)、響21年(21,000円)、響17年(10,500円)
たぶん、試験用に作られたウイスキーちゃんたちだと思われます。
ようやく見学開始。
こちらのタンクで麦汁を作ります。この段階ではビールを作る行程とさほど変わらないそうです
これらの蒸留器は一つ一つ形が違います。
形状によって香りや風味などが変わってくるそうですよ
右下はガイドのお姉さん
蒸留直後のウイスキー。ニューポットと言うそうです。
蒸留したてですので、まだ琥珀色ではなく、無色透明です。
お次は酒蔵。
すさまじい数のウイスキー樽が並んでます。
新しいものから、かなり年代モノまで。
例のウイスキーと同じぐらいのレベルのウイスキーがあるかも
左の樽の方が古いんだそうです。
樽の色が沈着するため古いと色が濃くなり、樽から余分な水分が蒸発しますので量も減ります。
熟成の段階で量が減ることを「天使のわけまえ」と言うのだそうです
これは噂の
OWNERS CASKです。
1樽50万円から3000万円まで。
雑誌サライが1樽買ったそうですよ。
あぁ、これ( ゚Д゚)ホスィ
工場から出たら、桜が非常にキレイに咲いてました
本日の主役、「山崎」さんたち
左から10年(4,200円)、12年(7,119円)、18年(21,000円)、25年(10,5000円)
7,8年前は山崎18年って18,000円ぐらいだったような…。
こんな感じで山崎12年、響17年を試飲させていただけます。
お酒が飲めない人はなっちゃんか伊右衛門をいただけるそうです
まいうー(・e・)
試飲会場の外でも、他のウイスキーを激安価格で飲ませていただけます。
山崎10年100円て…
普段飲めないものをチョイス。
原酒とニューポット。
かなりきつかったっす
ガイドの方の話を聞いていると、ウイスキーはすごく手がかかり、芸術のようなモノだということが感じる事ができます。
行くと必ずウイスキーが好きになりますよ
是非、興味がある方は見学しに行ってみて下さい。
こちらの
ご優待券を持っていくと、ウイスキーグラスがもらえます