「世界青年の船」事業を終えて、約4ヶ月が経ちました。
メンバーの一人が絵本にしてくれたので紹介します。

タイトルは「きっかけのほん・はじまりのたび」


素晴らしい出来です！


さらに素晴らしいことに、この本は他の言語へと翻訳されつつあります。
まず英語版も完成しており、その他アラビア語、スペイン語、トルコ語などへ翻訳される予定です。



ちなみに、ケニアのページの左上に私が出てます。

私が参加した、第22回「世界青年の船」事業帰国報告会のお知らせです



この事業から帰ってきて、はや2ヶ月半ほどになります。
満を持して、来月東京にて帰国報告会を行います。



「世界青年の船」事業は日本政府が行う事業ですので、もちろん税金もつぎ込まれています。

だからこそ、もっと多くの人に知ってもらい、より多くの人が興味をもち、そしてその中から選ばれた精鋭をこの事業に送り込みたいのです。



以下、事業報告会の内容や申し込み方法です。（メール文の転載ですので、ちょっとフォームが崩れていますが、ご勘弁下さい。）

いやー、43日間の旅でしたが、短かった

笑いあり、涙ありの43日間。素晴らしい仲間たちと一生忘れない思い出ができました。


より大きな地図で SWY22 を表示

これが今回の全航路です。11月に購入したGPSロガーでデータを取りました。



写真とビデオで50GigaByteぐらいのデータがあるので、ここに掲載する写真を選ぶのが難しいです


参加青年がYoutubeにデータをアップロードしてくれているので、これを転用させてもらいます。


Somayaの動画



Koukiの動画。

他にもSWY22（The Ship for World Youth）で検索してくださったらいろいろ出てきますので、見てみてください

世界青年の船ではインターネットは使えませんが、船宛に手紙を送ることができます。
お手紙いただければ、次の寄港地でお返事いたしますので、ぜひお送りください。

各国の代表が首相を表敬訪問しました。
日本からはナショナルリーダー、サブナショナルリーダー、アシスタントナショナルリーダー（2名）の4名が訪問いたしました。

「世界青年の船」参加青年代表による表敬　首相官邸


「世界青年の船」参加者が首相を表敬　時事ドットコム

このようなニュースを見ると、日本の代表なんだなぁという実感がわきますね。いよいよ明日から直前研修です

いよいよ世界青年の船の出発が近づいてきました。

社団法人　日本ブルネイ友好協会のサイトに「“東南アジア青年の船”の青年達を大歓迎」のニュースがアップされていました。

内閣府の事業である日本・ASEANユースリーダーズサミットのローカルユースとして選ばれました
日本・ASEANユースリーダーズサミット

９月２６日から１０月１日まで、東京にある国立オリンピック記念青少年総合センターにて、世界青年の船事前研修をしてきました

今日は世界青年の船事前研修3日目。毎日朝9時から夜9時まで、濃い内容の研修になってます。
今日はディスカッション研修です。