某サイトで紹介されていたので、早速読んでみました
筆者の本田直之さんは1日1,2冊の本を読むそうですが、なぜ多読が必要なのか、また本田さんが読む際に実践されている、方法についてかかれています。
本文中で、多読の必要性として、このような文章がありました。
練習しない一流のプロスポーツ選手が存在しないように、読書をしない一流のビジネスパーソンもまた存在しないのです。
多読の極意の一部としては、このように書かれています。
・全てを読もうと思わない。(読むのは全体の16%程度で良い)
・制限時間をもうける
・アウトプットする
・本に線を引く、書き込みをする
・線を引いた部分のメモをPCに打ち込み、プリントアウトしたものを持ち歩く
私は週に1,2冊読んでいるんですが、この本を読んだことで、本の読み方がますますパワーアップしそうです
レバレッジ・リーディング