偏差値が低かった時に気づいた早起きの習慣。社会人になって忘れていた著者が、改めて早起きの習慣を身につけることで成功した経験をもとに書かれた本。
「起きるつらさに比べて、得られるものがとてつもなく大きい」という一言が大きいです。
現在の早起き(5時起き)もこれを考えると続けられそうです
「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!
池田 千恵
以下、本から抜粋した自分メモです。
「ストイックだよね」
→起きるつらさに比べて得られるものがとてつもなく大きい
「忍耐の芽は固い。しかし、最後に結ぶ実は甘く柔らかい。」
「私は、早起きをして何を実現したいのだろう。」と自分に問いただす。
仕組み化
・朝、絶対起きないと間に合わない仕事をやり残す
・前日に「朝やることリスト」を作り、自分を追い込む
・土日に朝一でアポを入れてしまう。
→美容院や歯科医院など事前予約が必要なところがおすすめ。なぜなら開始時間が必ず守られるから。
朝会に参加・開催する。
→朝9時までの時間で、ビジネスの基礎体力をつける。
Fake it till you make it
できるまでできるように振る舞え
「あまり気乗りがしないけど、行かないと義理が立たない。どうしようかな。」と
一瞬でも迷ったアポはバッサリ切る
Googleカレンダーの使い方
未来の予定ではなく、過去の出来事を記している。
→要素は4つ。食いぶち・種まき・日課・思いつき(無駄な部分)
iPodで英語のオーディオブックを聞く
「人を動かす」と「7つの習慣がおすすめ」