ついに、昨日からのだめカンタービレのドラマが始まりましたね
この原作の漫画は5巻の発売頃から読んでるのですが、元オーケストラ部としてははまりにはまる漫画です
内容は原作を読んだり、ドラマを見てもらうのが一番なので割愛するとして、ドラマを見て思ったことを少し。
のだめを上野樹里が演じると聞いたときは、なかなかはまり役かなって思ってましたが、マンガをドラマにするとあと一歩って感じもします
ドラマを見てるとピアノが弾けるようなので、この点はいいですねー
千秋を玉木宏が演じるのは個人的にはちょっと微妙かと。
玉木宏はカッコイイとは思うんですが、原作ではもっとありえないぐらいカッコイイイメージなので、ちょっとイメージが違いました。でもなかなか顔ではまり役ってのは難しいんでしょう
瑛太はもうちょっとバイオリンのボーイングを練習して欲しかったです…。
竹中直人は原作のミルヒとはかけ離れているような感じがするんですが、独自のキャラを作り上げていて、一番いい感じだと思いました
小出恵介は作りやすいキャラ(真澄ちゃん)を演じているので、なかなかはまってますね
さて全体としてですが、マンガのイメージが強すぎてドラマでマンガの雰囲気を作ろうとすると、ちょっと無理がありますねぇ。
CGとかやりすぎるとドラマの雰囲気を壊してしまいますし、やらなさすぎるとマンガのイメージを壊しちゃいますし…
一番いいと思ったのは、オーケストラの曲を聞きながらのだめの世界を見れるというところですね
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