途中参加の友人ＹＫの希望により、再び中正記念堂に行くことになりました
今回は９時ちょっと前に行ったので、開門と警備兵の入場を見ることができました。


警備兵さん達の登場です。


ロボットのようにみんな揃ってます


本堂ご開門


本堂に入っていきます。


銃剣を振り回すパフォーマンスがあります。
めちゃめちゃ揃ってて、一見の価値ありです
早すぎて写真には写りませんでした



途中で見かけたエビちゃん
台湾でも太陽系最強です。



ディビット夫妻と合流し、今回の目的の一つである「メイド喫茶」へ連れて行ってもらいました

というのも、台湾にはメイド喫茶第一号店が７月１日にオープンしたという情報を入手してしまったからです

お店の名前はFatiMaidです。


次は秋葉原〜



メイドさんが５，６人いらっしゃいます


お店にはフィギュアや、日本の雑誌などが置いてあります


メニュー
通常の倍から３倍ぐらいの値段です


萌え〜(*´Д`)

ディビットに「When we feel a passion or excited to see this kind of costume, we say MOE.」
と、「萌え」という単語を教えておきました


メイド喫茶を後にし、故宮博物院に行ってきました



改装工事中で、今は一部しか見ることができません。


ここもでかい


中の宝物は国宝級のモノばかり。


蒋介石が台湾に来る際に、中国から宝物を根こそぎ持ってきたそうです。



次はディビットオススメの陽明山へ



もくもくと煙を上げています。
近くは硫黄の臭いが蔓延しており、高い木は生えていません。


ぐつぐつと沸いているのが間近で見られます。


近くの農園へ


日本とはちょっと違う雰囲気の家です。


日本ではあまり見ることの無い、タロイモの花です。


そしてビューポイントへ。


夜はめちゃ綺麗なんでしょうねー


こちらも今回の旅の目的の一つ、仏跳牆(ぶっとびスープ)を飲みに行きました。


お店の名前は明福台菜海産
訪れるのは今回で２回目です。
仏跳牆(ぶっとびスープ)とは、あわび、フカヒレ、干し貝、マツタケ、白子、たけのこ、レンコンなどを半日ほど煮込んだ高級スープです。
仏さんが山を飛び越えてこのスープを食べに来るというところからこの名前がついているそうです
美味しんぼにも出てくる料理で、渡辺満里奈も大好きだそうです。
コレを食べるには、予約が必要です。
３人なので、とりあえず３０００元(１１１００円ぐらい)の小を予約しておきました。


これが噂の仏跳牆(ぶっとびスープ)です。


アップで。


１杯目は取り分けてくださいます。


ぱっと見で、ふかひれ、あわび、白子、ぎんなん、干し椎茸が

感想は…


言葉では言い表せないほど様々な味がして、複雑かつ濃厚。
とりあえず




うまーい！！





海原雄山先生も納得の味です


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